|
2007年 01月 14日
廣瀬裕子さんの『こころに水をやり育てるための50のレッスン』
この本に出会ったのはいつだったかなぁ。 たぶん私がまだ高校生だったころ。 学校帰りに本屋さんに寄った時になんとなく目に止まって。 読んでるとなんだか気持ちがすーっと楽になりました。 最近は机の横に置いてるだけで読んでなかったんですけど、 今日、お昼に部屋でぼ〜っと窓から見える空を見てたら不意に読みたくなりました。 手に取って、1ページずつ読みました。 『なんたって、まいにち、楽しいことが 山ほどあるのが、いちばん、いい。 でも、楽しいことは、まっていてもやってこない。 だから、自分で見つけてみよう。 すごくおもしろい本をよみはじめるとか、 楽しい映画を見にいくとか、 …(略) そういう、ちいさな楽しみが、 まいにちまいにちかさなると、 とても充実した日々がおくれる。 ちいさな楽しさも、たくさん集まれば、 とっても、おおきな楽しさになる。』 これは、Lesson8の『ちいさなたのしみ』の一文です。 ほんとにそうだなぁって、なんだかしみじみ思いました。 『楽しいことは、まっていてもやってこない』 退屈だなぁとか、つまらないなぁとか、思ってる暇があったら色んなことしなくちゃ〜!と活力をもらえました☆ 廣瀬裕子さんの本は他にもいろいろとあって、他の本も好きなんですけど、 やっぱり私はこの本が一番好きです。 読むと元気が出る本って、素敵ですよね(^^) で、単純な私は早速図書館へ(^^) 本を読むのは好きなんですけど、そういやここ数年まともに本なんて読んでなかったなぁ。。 てことで、江國香織さんの 「落下する夕方」「号泣する準備はできていた」 を借りました☆ 夢中になれる本を読むとか。 夢中になれる映画を見るとか。 楽しいことをたくさんたくさん増やしていきたいな。 Lesson50『一生いっしょ』 『当然だけど、 自分と一生いっしょにいるのは、 自分だけだって、知ってた? …(略) 自分の人生は、じぶんが主人公。 たのしくするのも、つまらなくするのも、 わらってすごすのも、愚痴をいってすごすのも 自分次第だってことを忘れずに。 だから、自分がしあわせになるために 自分の手で、しあわせを探そう。』 こんな素敵な考え方、していきたいですね☆
by dora2026
| 2007-01-14 21:38
| ひとりごち
|
ファン申請 |
||